【2年でゲームクリエイター】アミューズメントメディア総合学院の学費・評判・おすすめできる人をご紹介!

こんにちは、ゲーム専門学校に通ってゲームクリエイターになったhamuwoです。

 

今回はアミューズメントメディア総合学院(AMG)について解説していきます!
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アミューズメントメディア総合学院(AMG)は、2019年に開校25年を迎えました。

ゲームだけでなく、アニメーションやラノベ・小説、声優など、同じ2次元コンテンツを制作する学科が多いのも有名です!

 

余談ですが、アミューズメントメディア総合学院(AMG)は、有名声優を多く排出している専門学校だったりします。

未来の人気声優と一緒にゲーム作りができると思うと胸が熱いですね!

 

AMGの基本情報

■校舎
東京(恵比寿)、大阪(新大阪)

■2年制学科
ゲームプログラマー学科、ゲームクリエイター学科(プランナー・ディレクター)、ゲーム・アニメ3DCG学科

AMG公式サイトはこちら

 

AMGの特徴

AMGの特徴

  1. 産学共同
  2. 講師はすべて現役のトップクリエイター
  3. 2年間のカリキュラム

 

1.産学共同

アミューズメントメディア総合学院には、卒業生と一緒に作品を制作してリリースする「産学共同」という仕組みがあります。

AMGグループという制作会社に所属するプロの卒業生の指導を受け、在学中にプロデビューするチャンスが得られます。

 

学生時代に作品をリリースすることは、就職活動で大きな武器になります。
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ゲーム制作は過酷なものですが、実際にプロとコミュニケーションを取りながら進めた経験があると、社会に出てからのスタートが切りやすくなりますね。

 

2.講師はすべて現役のトップクリエイター

アミューズメントメディア総合学院の講師は、すべてプロとして活躍している現役のクリエイターです。

わたしも現役の講師に教わったことがありますが、学生の内から業界の話などを聞けたりするのは非常に楽しいです!
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ゲーム業界はとても変化が激しい業界です。

過去の知識より効率的に制作できるような情報が、どんどん更新されるので、常に新しい情報を取り入れられる環境があるというのはかなりのメリットですね。

 

3.2年間のカリキュラム

アミューズメントメディア総合学院は、ゲーム専門学校には珍しい、2年制のみの学校になります。

もちろん、学ぶ期間が多ければ多いほどスキルは増えますし、就職先も変わってくることでしょう。

 

ですが、ゲーム専門学校に通うのは非常に高コストでお金がかかります。

そんな中で、アミューズメントメディア総合学院の2年という期間は短く、通うための負担が減ることは間違いありません。

 

しかし、「そんな短期間でゲーム業界に就職できるの?」と思った方もいらっしゃると思います。

ぶっちゃけると2年でゲーム業界へ就職は可能です!
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わたしも2年ほど専門学校に通って業界に就職した人を何人も見てきましたし、何よりアミューズメントメディア総合学院には業界就職率98%という実績があります。(ゲームプログラマー学科 / ゲームプランナー学科 / ゲーム・アニメ3DCG学科 2017年)

この数字には、制作を行わないデバッガーなどの数字が含まれている可能性もありますが、それにしても2年で98%という数字が出せるのは凄いです。

 

AMGの学費

■ゲーム系学科2年制に通う場合

入学金:100,000円
初年度合計:1,380,000円
2年次:1,280,000円
※別途教材費等が必要。

通う年数が少ないので、他のゲーム専門学校と比べて、卒業までの費用が安いです。

たった1年の違いで100数万円変わるので、この安さはかなりのメリットですね。

 

AMGの口コミ・評判

アミューズメントメディア総合学院の評判をまとめます。

一歩踏み出す勇気とあきらめない心があれば、夢は実現できます!

5年間社会人をしていた私が、どうしてもあきらめきれずに相談したら、一番親身に相談に乗ってくれたのが当学院でした。
自分だけの力ではどうしようもないことはたくさんあります。
そのような時は自分だけで悩まずに、まずは相談してみてください。
在学中は、先生方や先輩方、それに共に学ぶ同級生たちと相談できる相手はたくさんいますので、この「相談する力」を養ってください。
開発現場ではプログラマーであっても、「相談する力」があるのとないのとでは、できることが断然違います。
遅すぎると言うことはありませんし、そのサポートを全力でやってくれる場所ですから、全力で夢に向かって突き進んでください!

ゲームプログラマー 株式会社アトラス入社

引用:アミューズメントメディア総合学園:ニュース

学院で数多くのゲームを作って夢を実現しよう!

在学中は講義と並行しながらゲーム開発実習(共同制作)を行い、とても濃い内容の2年間を過ごしました。

現在は実際の現場でプロとしてゲームをつくる仕事に就き、とても楽しく充実した日々を送っています。

そんな毎日があるのも在学中に一生懸命に努力した結果だと思っています。
「私はゲームが大好きです」
ぜひ皆さんも私と同じこの想いを胸に、夢の実現に向けて頑張ってください!

ゲームプログラマー 株式会社ゲームフリーク入社

引用:アミューズメントメディア総合学園:ニュース

Q2.アミューズメントメディア総合学院で、就職に役立った講義や先生、サポート制度はなんですか?
学院で過ごしていく上では担任の先生に、就職活動の際にはキャリアセンターの先生にお世話になりました。ゲーム業界への就職活動は初めての経験でしたので、ポートフォリオを作る上でのアドバイスや面接練習など、些細なことから重要なことまで親身になって協力していただきました。
特に、ポートフォリオの講義では、レイアウトや装丁デザインを身につける講義があり、ポートフォリオを制作する際に非常に役立ちました。
それから、2年生の春にゲーム会社の方々に実際に学院へお越しいただき面接をする『クリエイター面接』があり、この面接がきっかけでバイキングへ入社することが出来たので、とても良い機会に恵まれたと思っています。

キャラクターデザイン 株式会社バイキング内定者

引用:アミューズメントメディア総合学園:ニュース

 

AMGはどんな人におすすめ?

結論、このような人にアミューズメントメディア総合学院がおすすめできると言えます。
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AMGをおすすめできる人

  1. ゲーム業界に就職したい高校生
  2. ゲーム業界に転職したい社会人
  3. 金銭面の負担を抑えつつ夢を叶えたい人

もちろんですが、ゲーム業界に就職したいと考えている高校生におすすめできます。

ただ他の学校と違って年数が少なく、大学卒業が前提とされている企業もあるため、大手ゲーム会社はかなり狭き門です。

それでも、結果は自分の努力次第ですので、キャリアアップしていくことはもちろん可能ですね!

 

別職種から転職してゲーム会社に入社するというのも、よほどの経歴や独学を頑張らない限り難しいので、専門学校を経由するのは全然ありかと思います。

 

また、金銭面の負担が少ないもの見逃せません。

かといって、品質が低いわけではありません。

 

アミューズメントメディア総合学院は、実績もあってこその2年制の専門学校です。

現役クリエイターの授業なんてわたしも受けたいと思うほどです。(笑)
hamuwo

親や自分の将来の負担を減らして、夢を叶えられる場に飛び込めるなら、あとは自分の努力次第です。

「2年でゲーム業界に就職してやる!」というやる気のある人は、ぜひAMGについて調べてみて下さい。

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