デッドバイデイライトSwitch版の評価!良い点悪い点を5つレビュー!

DbDで遊んでみたい!

DbDSwitch版ってどうなの?

そんな方に向けて、デッドバイデイライトSwitch版レビューをまとめます!
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この記事で分かること

  • デッドバイデイライトSwitch版を買うべきか
  • デッドバイデイライトSwitch版の良い点
  • デッドバイデイライトSwitch版の悪い点

 

デッドバイデイライトSwitch版の評価

総合的な評価は★★★★☆!

バランスの取れたサバイバルゲームとして完成度が高いです!
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何度もアップデート調整が行われていて、サバイバーとキラーどちらでプレイしても、ハラハラする展開を楽しめます。

マップの雰囲気や、心音などの演出もホラーゲームとしての魅力を引き立てていますね!

 

一方で、Switch版ならではの問題点も多いです。
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処理が重いので、スキルチェックや攻撃の難易度が上がっています。

グラフィックもPCやPS版と比べて劣るので、サバイバーの追跡がしづらくなっていますね…。

そういった不満点も含めて、この評価に至った理由をまとめていきます!

 

デッドバイデイライトSwitch版の良い点

デッドバイデイライトSwitch版の良い点

  1. サバイバーの駆け引きが楽しい
  2. Switch版は初心者が多く始めやすい
  3. 複雑そうで分かりやすいゲームシステム
  4. キラーやマップが多く飽きずに楽しめる
  5. 携帯モードで気軽に遊べる

 

1.サバイバーの駆け引きが楽しい

発電機の修理中に、誰かが吊られた!助けに行くか?誰かに任せるか?

サバイバーの位置やパークなど、状況に合わせて動く駆け引きの楽しさがあります。

追い詰められてもハッチで脱出できるなど、逆転の要素があるのも熱いです!

 

2.Switch版は初心者が多く始めやすい

PC版やPS4版と比較して、Switch版はまだ初心者が多く始めやすいです。

サバイバーは協力プレイになるので、足を引っ張らないか不安な人にもおすすめできますね!

チュートリアルも用意されているので、少し予習してからすぐにゲームを始めることができます。

 

3.複雑そうで分かりやすいゲームシステム

キラーの能力や膨大なパークなど、複雑そうな部分は多いです。

ですが、基本的には「発電機を修理しつつキラーが来たら逃げる」「サバイバーがいたら攻撃する」のみです。

もちろん、キラーの能力など把握しておいたほうが良いですが、最初は「やられて覚える」でも全然大丈夫ですね!

 

4.キラーやマップが多く飽きずに楽しめる

キラーの数やマップがとても多いです。

DLCなども合わせたキラーの数は約20体、マップは派生合わせて約30種類!

特にキラーは種類によって立ち回りが異なるので、色んなキラーをプレイして長く遊ぶことができますね!

 

5.携帯モードで気軽に遊べる

Switch版なら携帯モードでも遊ぶことができます。

場所を選ばず気軽にプレイできるのはやっぱりいいですね!

ただ、キラーは画質が気になるので、サバイバーでしか推奨できないのが難点です。

 

デッドバイデイライトSwitch版の悪い点

デッドバイデイライトSwitch版の悪い点

  1. ラグでスキルチェックが難しい
  2. サバイバーでなかなかマッチしない
  3. 一部のサバイバーやキラーが登場しない
  4. 悲鳴や呻きなど精神的に来るキツさがある
  5. サバイバーで理不尽な死を迎えることがある

 

1.ラグでスキルチェックが難しい

フレームレートが低く、めちゃくちゃカクつきますw

カーソルをスーッと移動するだけで、飛び飛びになっていることが分かるレベルです。

そのため、スキルチェックのタイミングを合わせづらく難易度が高くなっています。(遊べないレベルではないです)

 

2.サバイバーでなかなかマッチしない

そもそもキラー不足で、サバイバーでマッチしにくいゲームですが、Switch版でも同様です。

一般的なネットゲームだと、人数が集まれば開始します。

ですが、DbDの場合は、マッチングの仕様的に、人が多い時間帯でも1マッチ5分以上待つことも多いです。

 

3.一部のサバイバーやキラーが登場しない

サバイバー「クエンティン・スミス」と、キラー「ナイトメア(フレディ)」がSwitch版では登場しません。

マップ「スプリングウッド」も存在しないため、「バダム幼稚園Ⅰ〜Ⅴ」で遊ぶこともできません。

版権的な問題があるようですね…。もし、完全な状態で遊びたいのであればPC版やPS4版をおすすめします!

 

4.悲鳴や血の表現など精神的なキツさがある

血や切断など直接的な表現は他のゲームでもよくありますが、DbDでは人を鉄のフックに吊るしたり、悲鳴を聞いたりと、精神的に来るキツさがあります。

Switch版でグラフィックが抑えられているとはいえ、グロテスクな表現が多いので、小さい子供のプレイには気を使いたいところです。(ちなみに対象年齢は18才以上です。)

 

5.サバイバーで理不尽な死を迎えることがある

例えば、最初にキラーに見つかりチェイスして捕まったとします。

キラー側に死ぬまでガン待ちされ、何も出来ずにゲームが終わることは多々あります。

基本的に全員生存を目指すゲームではなく、簡単に味方に見捨てられることもあるので、やるせない気持ちのまま終わることも多いですね。

 

デッドバイデイライトSwitch版の感想・レビューまとめ

あらためて、デッドバイデイライトSwitch版の良い点悪い点をまとめます!

デッドバイデイライトSwitch版の良い点

  1. サバイバーの駆け引きが楽しい
  2. Switch版は初心者が多く始めやすい
  3. 複雑そうで分かりやすいゲームシステム
  4. キラーやマップが多く飽きずに楽しめる
  5. 携帯モードで気軽に遊べる

デッドバイデイライトSwitch版の悪い点

  1. ラグでスキルチェックが難しい
  2. サバイバーでなかなかマッチしない
  3. 一部のサバイバーやキラーが登場しない
  4. 悲鳴や呻きなど精神的に来るキツさがある
  5. サバイバーで理不尽な死を迎えることがある

カクつきが気になって、PC版やPS4版と同じようにプレイできない!という不満は大きいです。

ですが、それを補ってあまりある、ゲームバランスや分かりやすいシステム、キラーやマップ数で変わるマッチの多様さが魅力です!

 

マルチプレイのしがいがあるゲームでもあるので、友達がみんなSwitchを持っているからSwitch版を選ぶというのも全然ありです。
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アップデートも頻繁に行われているので、いつでもスッと取り出して遊べるようなサバイバルゲームがしたい!という方ににはおすすめです!

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