Friday the 13th: The Gameこと、ジェイソンゲームのSwitch版が8月29日に発売されました!

とは言え、PCやPS4で2017年に発売されたゲームなので、正直Switch版は出遅れ感がある…。
興味はあるけど、このような不安を持った方も多いでしょう。
ジェイソンSwitch版の不安
- 今から始めても楽しめる?
- 他のプレイヤー(人口)はいる?
- アクション要素が苦手だけど大丈夫?
今回はこのような不安を持った方に向けて、感想や評価をまとめていきます!
目次
13日の金曜日Switch版今から始めても楽しめる?【Friday the 13th: The Game Switch 13日の金曜日】評価レビュー

休日には、朝から晩までやっているぐらい熱中していますね。
もちろん、オンラインにプレイヤーは多くいますし、PS4版やPC版とは違うSwtich版だからこそのメリットもあります!
まずはそれらについて掘り下げる前に、ゲーム内容と魅力をまとめます!
ゲーム内容と魅力
Friday the 13th: The Game(フライデー ザ サーティーンス:ザ ゲーム)は、キャンプ場に現れた1人のジェイソンと、7人のカウンセラー(一般人)が生死をかけた脱出劇を繰り広げるサバイバルホラーゲームです。
※動画はPS4版のものです。
プレイヤー最大8人の中から抽選で1人ジェイソンが選ばれて、他のカウンセラーの殺害に向かいます。(ある程度どちらがいいかの選択ができます。)
ジェイソンとカウンセラーそれぞれの目的はとても簡単!
ジェイソンの目的
できるだけ多くのカウンセラーを殺害する!
カウンセラーの目的
生きてキャンプ場から脱出する!
これだけです!
ジェイソンは、圧倒的な強さでカウンセラーを徐々に追い詰めていくなど、サディスティックな魅力があります。(笑)
カウンセラー側は、いつ現れるか分からないジェイソンに怯えながら、脱出の準備を整えていくなど、仲間との連携やホラー要素が楽しめます。
今から始めても楽しめる?

慣れと言っても、大事なのは「操作の慣れ」ではなく「判断の慣れ」。
何度かやってみて、ゲームのポイントを掴むと一気に楽になります。
ポイントをまとめましたので、「それでも不安…」という方は参考にして頂ければ幸いです。
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今からでも楽しめる理由
Switch版を今から始めることで、楽しめる理由が2つあります。
Switch版が今楽しめる理由
- 熟練者が少ない環境で慣れていける。
- 人口が多くマッチングしやすい。
1.熟練者が少ない環境で慣れていける。
PS4版やPC版は発売から日が経って、カンスト勢(最大レベル到達者)ばかりなので、そこから始めて慣れていくのは修羅の道です。(笑)
やっぱり誰でも最初は初心者です。

2.人口が多くマッチングしやすい

こちらも発売してから日が浅いことが幸いしています。
Friday the 13th: The Gameにおいてマッチングできるかは非常に重要で、自分を含めて8人の参加を待つことになります。
時間帯が悪いと人が集まらず、長時間待ったりすることもあるので、人口の多いSwitch版を選ぶに越したことはないですね。
プレイヤー人口はいる?

平日の昼間だと集まりが悪いですが、ゴールデンタイムから深夜にかけては人が絶えません。
発売から数ヵ月経ちましたが、人口は増えている印象です。
発売当初は「この人前にも合ったな…」「中々マッチしないな…」と思うことがありましたが、今ではそう感じることも減りましたね。
Youtubeなどで多くの有名実況者が動画をアップしていますので、今後も人口が増える可能性は高いです。
アクションが苦手でも大丈夫?
Friday the 13th: The Gameは、3D空間でキャラクターを操作しますが、プレイヤー同士の接触がほとんどなく、急な操作より立ち回りを考えるゲームです。
カウンセラーで考える立ち回り
- この先にジェイソンがいそうだから避けよう。
- ジェイソンが来たらあそこに逃げよう。
ジェイソンで考える立ち回り
- 逃げられないようにここに罠をしかけておこう。
- 逃げてないか地図を定期的に確認しておこう。

ジェイソンになると接触して攻撃する必要がありますが、オフラインでジェイソンを練習できるモードもあるので、多少慣れてから遊ぶことが出来ます。
ちなみに、カウンセラーとジェイソンどちらがいいか?を選ぶことができます。
ですが、あくまで要望なので「ジェイソンやりたくない!」というときにも、抽選されるので注意です。
Switch版のメリット
前述した、熟練者が少ないことと、人口が多いというメリットもありますが...。
「いや、そんなことがメリット?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、Friday the 13th: The Gameは、1ゲームがだいたい15分〜20分と長いです。
途中の良いところでよくトイレに行きたくなります。
途中の良いところ
- カウンセラー「ジェイソンと一緒に便意も来た!」
- ジェイソン「トイレに行ってる間にカウンセラーが逃げる!」
こういった緊急時に、目を離さずトイレに持ち込めるのは、Switch版だけのメリットと言えます!
まあ、事前に行っておけばいいんですが…。(笑)
脱出したり死亡すると他のプレイヤーを観戦できるので、そのタイミングで持ち込むことも多いですね。
Switch版のデメリット
逆にSwitch版のデメリットについてもまとめておきます。

※ボイスチャットはデフォルトで聞こえる状態ですが、OFFにできます。
他のプラットフォームと比較したとき、Switch版にはこのような特徴があります。
Switch版の特徴
- 日本人とマッチングする可能性が高い。
- 小さい子どもとマッチングする可能性が高い。
PC版などだと、外国人が喋っていても「何言ってんだろ(笑)」となります。
ですが、Switch版では「あれやれ、これやれ」とはっきり伝わる日本語で指示が飛んできます。
「うるせぇな、自由にやらせろ!」と言いたいところですが、もめても仕方ありません。
ゲーム内容を理解しているならスルーでOKです。(そもそもOFFにしておけば問題無しです。)

遠慮なく暴言を吐いてきたりするので、聞いている側は非常につらい…。
わたしはゲーム開始待ちの間に「何か喋ってるな」と思った人のボイスチャットを、そっと切って予防しています。
ラグ・通信・バグについて
続いて、不具合や通信面の問題についてまとめていきます。
1.ラグについて
Switch版と聞くと「処理が重そう…」と思った方もいらっしゃるかもしれません。

そもそも、急な操作を求められることが少ないので、たまに起こっても気にならないですね。
2.通信について

以前、同じSwitchと通信環境でスマブラをプレイして問題がなかったので、ゲーム上で何かしらの問題があるのかも?
ですが、そんなに頻繁には起こりません。
※追記:発売後のアップデートから一度も起こっていないので、バグだった可能性が高いです。
3.バグについて

ですが、このゲームの愛嬌のようなもので、ある意味楽しむ要素の1つになっています。
過去にわたしが体験したバグをまとめます。
体験したバグ
- 選んだキャラとは違うキャラでスタートする
- 車にハマって出れなくなる
- 世界の下を歩く
- 死んだと思ったら操作できる(でも死んでいる)
- キル数が全体数を越える
選んだキャラでプレイできないのは、カウンセラーとジェイソン両方で起こることがあります。
つらいバグではありますが「運搬向きのキャラばかりで修理できない!」「ランダムな方がバランス保てるんじゃない?」と感じることもあるので、わたし的には一長一短ですね。

バグが多いとは言え、レートなどのシステムがないので、勝ち負けにそれほど執着せずプレイできます。

まとめ
いかがでしたでしょうか?

版権問題が起こっていて、今後のアップデートはないですが、既に完成されていると言っても過言ではないので、特に気にすることはないですね。(バグは度々修正されています)
ジェイソンとカウンセラー側が適度なバランスで保たれていますし、失敗してもロストするものがなく気楽にプレイできます。
一度やってみると夢中になること間違い無しなので、興味がある方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか?
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