NintendoSwitchでゲームがやめられない!みまもりSwitchを自分に使ってみた

こんにちはhamuwoです!

最近、家に帰っては毎日スマブラの日々です。

夢中になって時間を忘れて、ついついプレイしてしまうんですよね…。

 

でも他にもやりたいことは沢山あるので、後になってその時間がなくなったことに気づくと、罪悪感につつまれます。

ゲームだけに限らず、家にいるからできることは沢山ありますよね。

 

今回はそんなわたし自身に、NintendoSwitchと連携できる「みまもりswitch」という時間管理アプリを使ってみました!

使ってみて一週間経つのですが、「ゲームは1日30分」を守ることができるようになりましたよ(笑)

NintendoSwitchでゲームがやめられない!みまもりSwitchを自分に使ってみた

みまもりSwitchとは?

Nintendoが非常に分かりやすい動画をアップしていますので、こちらを確認するのが手っ取り早いです。

クッパファンには非常に癒やされる動画です(笑)

 

あらためて説明しますと、みまもりSwitchはNintendoSwitchと連携して、以下のようなことができるアプリです。

  1. 遊んだ時間の確認
  2. 遊べる時間の制限
  3. アクセスできるコンテンツの制限(SNSやVRなど)

 

みまもりSwitchはAppStoreやGooglePlayからダウンロードすることができます。

おもに親が子供のゲームプレイの確認や制限をする目的で使われますが、自分で使う分にもかなり有効でしたので、そういった点も含めてまとめていきます!

 

みまもりSwitchでできること①:遊んだ時間の確認

1日にどれだけSwitchで遊んだかを確認することができます。

確認できる内容は2つです。

  1. Switchで遊んだ時間
  2. ソフトごとの遊んだ時間

「ソフトごとに遊んだ時間って必要なの?」「管理してるお母さんは興味ないよね…」と思いましたが、あれですね、CEROです。

みまもりSwitchは、遊べるゲームの年齢指定(CERO)が設定できるのですが、CEROってぶっちゃけ機能していないんですよね…。

店頭でゲームを購入するときも年齢確認されないことは多いですし、ネットで買おうと思えば買えます。

CERO Z(18歳以上)以外は保護者に委ねられているところも多いですので、「どんなゲームを遊んでいるか?」というのはみまもりSwitchの管理者が見てあげる必要があります。

 

遊ぶ側としては、保護者に見られるので、恋愛ゲームなどが遊びづらくなりますね(笑)

そもそも、遊ぶ時間を守っていればみまもりSwitchで管理されることもないので、しっかり時間を守って自由なゲームライフを手に入れましょう。

 

自分にみまもりSwitchを使う場合、「おお、30分がキレイに並んでるな」と自己満足するくらいですね(笑)

しかし、次の機能がちゃんと刺さります。

 

みまもりSwitchでできること②:遊べる時間の制限

「遊べる時間をどうやって制限するの?」と思った方もいらっしゃるかと思います。

まず、制限の指定方法は2つあります。

  1. 1日に遊ぶ時間
  2. 寝る時間(おやすみアラーム)

おやすみアラームは設定した時間から翌朝の6時までゲームが遊べなくなる設定です。

「やりたいけど、もう夜遅い…!」という時に無理なゲームプレイを止めることができますね!

 

設定した時間になった時の制限方法も2つです。

  1. アラームを鳴らす
  2. 強制的にスリープモードにする

 

アラームを鳴らす場合、5分前から1分ごとにカウントダウン表示が出てきて、「時間になりました」と表示されてアラームが鳴ります。

急にやめようと言われても難しいことが多いので、前もって表示して「そろそろだな…」と自分で気付いて辞められるのが非常にいいですね!

 

ちなみに、5分あればスプラトゥーンやスマブラの1戦をほぼ終えられる時間ですので、ちょうどいいカウントダウンだと思います。

アラームもほどよく気になるぐらいに鳴り続けるので、携帯のアラームのようにやかましくないのがナイスです!

 

アラームを鳴らすタイミングで、強制的にスリープモード(一時中断)にすることもできます。

でもこれをオンラインゲームでやられると、電源ブチ切りとほぼ変わらないです(笑)

「禁断症状的でヤバいんだよね」という場合や、遊んでいるゲームに合わせて設定を変えられるといいですね。

 

ちなみに「今日は時間制限無しで遊んでいいよ」という風に、一時的に解除することもできます。

自分で使う社会人などは、「休みの日は思いっきりやりたい!」という場合に解除してもいいですね!

 

みまもりSwitchでできること③:アクセスできるコンテンツの制限

こちらも未成年の子供を守るために使う機能なので、自分では使いませんが、ご紹介しておきます。

アクセスを制限できるコンテンツは以下の内容です。

  1. ソフトやゲームニュースの年齢制限
  2. レーティング制度
  3. 画面写真や動画のSNS投稿
  4. 他の人とのコミュニケーション(ゲーム内)
  5. VRモード

ほぼ文言通りの制限ですが、補足をいれるなら「レーティング制度」と「他の人とのコミュニケーション」でしょうか。

 

レーティング制度では、国ごとに定められた年齢制限制度(CEROなど)を切り替えることができますが、日本に住んでいるならCEROから変える必要はありませんね。

 

他の人とのコミュニケーションでは、ゲーム内で行われる他のプレイヤーとのやりとりを制限することができます。

分かりやすいもので言うと、チャットや画像共有機能などですかね。

 

たとえば、スプラトゥーンで他の人が書いたイラストが見れなくなったり、スマブラで動画や画像などの共有機能が使えなくなります。

ただ、任天堂系のゲームは全年齢対象のゲームが多いこともあり、ガッツリ他の人と交流できる!という機能はそもそも実装されていなかったりするので、チャットなどはあまり見かけませんね。

 

「うーん、多くてややこしい!」という場合は、年齢ごとに推奨された設定にワンタップで切り替えることもできます。

 

まとめ

ぶっちゃけ、自分に使う場合はアラーム機能のみを使用する感じですが、以下の点から非常に有効です。

  1. アラームをわざわざ設定する必要がない
  2. ほどよいタイミング(5分前)に知らせてくれるので、自分で気付いてやめようと思える
  3. おやすみアラームで、睡眠時間の管理がしやすい

 

1人暮らしなどの場合だと、止め時を見つけられず、ついつい長時間遊んでしまうことが多いと思います。

そういった時に、このみまもりSwitchを自分の時間や健康をまもるために利用してみてはいかがでしょうか?

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